基本用語集

経済指標のツボを解説していきます!

FX(外国為替証拠金取引)の基本用語から金融全般に関連する専門用語まで網羅した用語集です。

あ行

ECB European Central Bank(欧州中央銀行)。1999年のユーロ発足に伴い、1998年に新たにユーロ圏の中央銀行として設立された。
FCM Futures Comission Marchant。日本の商品取引員にあたり、先物取引の仲介業務を行う会社。 海外のFCMは外国為替取引のカウンターパーティとなる場合がある。
FX 外国為替取引(フォレックス)のこと、Foreign Exchangeの略称。
IB Introducing Broker。自らは取引の受け手とならない外国為替仲介業者。為替取引会社と契約を結び、実際の取引業者と顧客との橋渡しをする会社。
IFD注文 If Done、注文方法の1つ。新規注文と利益確定・ロスカット注文などの決済注文があらかじめ同時に設定できる注文方法。新規注文が成立した時のみ、決済注文が有効になる。
MACD 相場の勢いを捉える代表的なテクニカル指標。2本の線が交わった場所がトレードのサイン。MACDの移動平均であるシグナルがMACDを上抜ければ買いサイン、下抜ければ売りサインと言われる。
OCO注文 One Cancels Other Order、注文方法の1つ。2つの注文を同時に発注し、1つの注文が約定した時点でもう一方の注文を自動的にキャンセルさせる注文方法。
OTC取引 Over-the-Counter transaction、取引所を通さず行う相対取引のこと。取引所を介さない為替全般をOTCと呼ぶ。
RSI Relativie Strength Index、テクニカルチャートの1つ。0%から100%の間で推移し、一般に70を超えると相場が買われすぎ、30を割ると売られすぎと言われる。
アービトラージ 異なる時間、異なる地域の価格のさやで利益を得る取引のこと。
アスク Ask、オファーと同じ意味。
アマウント 外国為替取引の取引量(金額)のこと。
インターバンク市場 銀行間市場のこと。この市場の取引参加者は金融機関、大手証券会社など。取引は電話やEBSといわれる端末を経由してOTC(相対)で行われるため、取引所は存在しない。
オファー Offer、市場で提示する側(取引業者)の売値のこと。投資家にとっては買値、アスク(Ask)と同じ意味。
オプション ある商品を一定の取引期間内に一定の価格で売買する権利のこと。買う権利を「コールオプション」、売る権利を「プットオプション」という。
移動平均線 過去一定期間の終値を平均し、グラフ化したもの。日々の細かい動きが平準化されるため、相場のトレンドを確認するための用いられる場合が多い。
維持証拠金 ポジションを維持するために必要な証拠金。
円キャリー 低金利の円を売り、高金利の通貨を買う取引のこと。
押し目/押し目買い 押し目とは相場が上昇トレンドにあるときに一時的に下がる局面のこと。押し目の時に買うことを「押し目買い」と呼ぶ。
受渡 差金決済でなく、現金で決済を行うこと。
受渡日 取引した通貨を交換する日であり、決済日のこと。
終値 外国為替市場は24時間取引であるため、取引終了時刻は無く、通常はニューヨーク時間の終了時刻である17時のレートのことを言う。
相対取引 売り手と買い手が1対1で直接取引をすること。取引を行なう人同士が1対1の関係で通貨、数量(アマウント)、価格(レート)を決め、売買を成立させる取引。

か行

カウンターパーティ 取引の相手方。個人投資家のカウンターパーティはFX会社。
キウィ ニュージーランドドル(NZD)の別名。果物ではなく、ニュージーランドに生息するキウィ(鳥)から由来。
キャッシュポスティング 現金の入出金が実際に報告書に反映されるまでの間の金額の記載欄。
キャリートレード 金利を稼ぐトレード方法。個人投資家が高金利の通貨だけを買うこともキャリートレードの一種。
クォート 為替市場で値段を提示すること。いくらの値段をつけると言う代わりに「1ドルに対して105円をクォートする」という使い方をする。
ケーブル 英ポンド対米ドル(GBP/USD)通貨ペアの別名。外国為替取引は英国が発祥の地であり、当時取引は電話によって行われていたこともあり、電話線(ケーブル)から由来している。
介入 中央銀行が外国為替相場に影響を与えることを目的に外国為替の売買を行うこと。
外国為替市場 通貨の売買を行う当事者同士や仲介業者が直接1対1で行っている取引の総称。通常は銀行をはじめとする金融機関中心の市場(インターバンク市場)を指す。
基軸通貨 世界中の貿易取引や金融取引において、決済通貨として使用するもの。現在の基軸通貨は米ドル。
逆指値 注文方法の1つ。将来に対して「現在よりも不利なレート」を指定して行う注文方法。損失を限定できるメリットがある。ストップオーダーとも言われる。
逆張り 価格が下落してくる場面に逆に買いを行う手法のこと。
決済日 外国為替の決済を行う日(受渡日)。外国為替取引は一般的に直物取引であり、決済日は2営業日後である。
口座清算価値 現金残高と未実現損益を通算した金額のこと。
買戻し 保有する売りポジションを決済すること。

さ行

CMD 通貨の両替、コマーシャルディールのこと。
G7 主要先進7ヶ国のこと。フランス、アメリカ合衆国、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダの財務相、中央銀行総裁による金融政策・為替政策を協議する会合を指すこともある。1986年の東京サミットで創設。
GTC Good Till Cancelled Order。期限を設けず、キャンセルするまで有効な指値注文のこと。
サポートライン テクニカル分析用語。相場がある価格帯以下に下がりにくいと判断したその価格水準のこと。価格支持線とも言う。
ショート Short、ある通貨の売りポジションを保有している状態のこと。
スキャルピング ごく短時間でわずかな利益を狙って売買する方法。
スクエア 外国為替取引で売りと買いの持ち高を「ゼロ(フラット)」にすること。
ステートメント 顧客報告書。毎日のニューヨーククローズのレートを基に作成される日次顧客報告書と月次顧客報告書がある。
ストキャスティクス 相場の売られすぎ・買われすぎを0~100%の数値で表示するテクニカル指標。基本的な読み方として、70%以上は買われ過ぎ、30%以下は売られ過ぎの水準。
ストップロスオーダー 相場が不利な方向へ進んだ際にある指値でポジションを清算し、損失を確定させる損切りの注文のこと。逆指値注文とも言う。
スプレッド ビッドレート(買い気配値)とオファーレート(売り気配値)の差。
スペキュレーション 思惑、投機のこと。相場の変動を利用して、その値ざやが生み出す利益を得ることを目的として行われる取引のこと。
スポット取引 直物取引のこと。契約成立当日、または2営業日以内に決済される取引。
スワップポイント 金利が異なる通貨を売買することで発生する金利差のこと。
セツルメント 清算価格のこと。日々のポジションを評価する上で基準となる価格。一般的に外国為替の場合はNYクローズ(NY午後5時)のレートを元に決められる。
塩漬け 短期ポジションで保有するつもりが、思惑が外れて下落している場合に将来の値上がりを期待して保有し続けること。
差金決済 現金の受け渡しをせず、反対売買の差金のみで決済すること。
指値 注文方法の1つ。将来に対して「現在よりも有利なレート」を指定して行う注文方法。リミットオーダーとも言われる。
順張り 相場が上がっているときに買い、下がっているときに売ること。
証拠金 外貨投資を行うために取引業者に預け入れるお金(担保)。
損切り 含み損をしているときにそれ以上の損失を防ぐために損を確定すること。ストップロスとも言う。

た行

2Wayプライス 取引業者が新規注文において、売値と買値の両方を同時に提示すること。
TTB 対顧客電信買相場(Telegraphic transfer buying rate)。通貨両替を行う際に銀行が顧客から買うレート=顧客が売るレート。
TTM 対顧客電信相場仲値(Telegraphic transfer middle rate)。TTBとTTSの中間の値段。
TTS 対顧客電信売相場(Telegraphic transfer selling rate)。通貨両替を行う際に銀行が顧客に対して売るレート=顧客が買うレート。
ダン 取引が成立したことを表す。
ディーラー トレーダーのこと。為替の世界ではトレーダーよりディーラーと言うほうが一般的。
デイオーダー 当日限り(ニューヨーククローズまで)有効な注文のこと。
デイトレード 同日内の売買でポジションを決済すること。同日内とは日本時間の朝7時から翌日の朝7時までを指す(米国が夏時間の場合は朝6時から翌朝6時まで)
テクニカル分析 チャート、移動平均線、確率分析などを用いた技術的な相場分析の総称。
トレンド 相場がどの方向に動こうとしているのかという傾向のこと。
高値 その日の取引で一番高かった値段。反対に一番安かった値段を安値と言う。
手仕舞い 反対売買をして決済すること。
追加証拠金 一定の含み損益を抱えた場合に取引を継続するために行う担保補強のこと。マージンコールとも言う。
通貨ペア 売買する2国通貨の組み合わせ。ドル円、ユーロドルなど。

な行

ナッシング 取引が成立しなかったこと。 ナッシングダンとも言う。
ナンピン 上がると思って買ったら値下がりし、さらに買い増しをして保有ポジションの平均購入単価を下げる方法のこと。
ニューヨーククローズ ニューヨーク市場の取引終了時のこと、またはその時点のレート。為替取引は24時間取引のためNYCをもって一日の取引の終了とみなす。
ネットポジション 買いポジション数と売りポジション数を差し引きしたポジション数。
成行注文 現在提示されているレートで即座に売買する注文方法。
値洗い 自分の持っているポジションをその時点でのレートで手仕舞いするといくらの儲けや損があるかを計算すること。

は行

ビッド 市場で提示する側(取引業者)の買値のこと。投資家にとっては売値。
ピップス プライスの最少変動単位の数字のこと。
日計り商い 翌日にまでポジションを持ち越さずに、その日のうちに手仕舞いをする取引のことで、デイトレードともいう。外国為替取引の場合、1日の区切りはニューヨーククローズ。
ファンダメンタルズ 経済の基礎的要因から相場を分析すること。
フィギュア 区切りのいいレートのこと。例えば、1ドル=110.00円。
フォレックス 外国為替取引(FX)のこと、Foreign Exchangeの略称。
フラット 買いポジションと売りポジションが同数で相場の変動に影響を受けない状態。スクエアとも言う。
プリンシパル 自らが取引の受け手となる取引業者。
ブル 強気(上昇)相場のこと。
ベア 弱気(下降)相場のこと。
ヘッジ 自分の持っているリスクに対してそれを相殺できるような取引をすること。保険つなぎとも言う。
ポジション 建玉のこと。FXでは外貨を売りや買いなどで保有することを指す。
ボラティリティ 変動率のこと。相場はどのくらい動くかということを示すもの。
始値 最初に取引された値段のこと。寄り付きとも言う。
反対売買 買い建玉の場合は売り注文、売り建玉の場合は買い注文で手仕舞いすること。
必要証拠金 新規取引を開始するために必要なお金のこと。取引証拠金、イニシャルマージンとも言う。

ま行

マーケットアラート 外国為替市場のプライスが利用者のあらかじめ設定した水準に達した時にメールを送信するFX会社のサービス。
もみ合い レートの動きが小幅で上にも下にも変動を繰り返す状態のこと。
未決済ポジション 決済されていないポジション。外国為替取引の決済日は2営業日後のため、仕切り取引の場合でも決済日を迎えるまでは未決済ポジションとなる。

や行

安値 その日の取引で一番安かった値段。反対に一番高かった値段を高値と言う。
約定 ポジション保有、または決済の注文が成立すること。

ら行

リミットオーダー 一定の利益を確保するために入れておく注文のこと。指値注文とも言う。
レジスタンスライン テクニカル分析用語。ある価格帯を超えて相場が上がりにくいと見られる場合にその価格水準を示す。上値抵抗線とも言う。
レバレッジ効果 てこの原理のこと。少ない資金で大きな取引を行うことを意味し、投資した資金に対する損益比率が大きくなる。
レンジ 数値の範囲のこと。一定期間内に取引された高値と安値の幅のこと。
ロールオーバー 未決済ポジションの決済日を先送りするために行う取引。先送りすることでスワップポイントが発生する。
ロスカット 損失が出ている状態で取引を終わらせること。それ以上損失が大きくなるのを防ぐために行う。
ロング Long、ある通貨の買いポジションを保有した状態のこと。
利食い 反対売買によって利益を確定すること。
両建て 同じ通貨の買いポジションと売りポジションの両方を保有すること。

わ行

ワーキングオーダー 約定されていない指値・逆指値などの注文のこと。
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